私ども夫婦は、けっこう鬼太郎好き。東京に住んでいた頃は、水木しげる先生の事務所がある調布の深大寺まで足を運び、鬼太郎茶屋へ立ち寄りついでに蕎麦を食べたり、デパートで鬼太郎グッズの販売イベントがあれば、わざわざ行ってみたり。
もちろん新たな映画が公開されれば、すかさず観に行きます。
山梨に越して来てからも県立博物館で催された「水木しげる 魂の漫画展」も記憶に新しいです。
【おことわり】
2008年当時の情報です。現在とはすっかり様変わりしている施設などもあり、記事は参考程度とお考え下さい。町全体での鬼太郎押しの雰囲気だけでも共有出来ましたら幸いです。
2008年8月3日(月曜日)
今回の出雲行きを計画していてどうせ松江まで行くなら、電車で乗り継ぎ1時間半で鬼太郎の聖地とも言うべき鳥取境港市へ行けるので、日程に組み入れていたのでした。JR松江駅より山陰本線に乗車し米子で境線に乗り換え。

境線 米子駅ホームにはちょうど「ねずみ男電車」が入線中 ラッキー(^^♪
ラッピング車両は、他に鬼太郎、目玉おやじ、猫娘電車があるんだそう。

ちなみに、こちらはプラレールの鬼太郎列車(イベントで衝動買いしたもの(^^;)

境港駅(写真を見ていて気付いたのですが、駅舎のエントランスの庇が一反木綿だったのですね。気づきませんでした。)


駅舎を出るとすぐに水木しげる先生が執筆中でした。

水木先生の妖怪シリーズ「輪入道」


鬼太郎交番

駅前広場から水木しげるロードが続きます。
水木しげるロードには、たくさんの鬼太郎ほかその仲間たち、妖怪、水木先生の作品をモチーフにしたブロンズ像が133体(2008年4月現在)も並んでいます。
さすがに全ては散策できませんでしたが、気になったものをピックアップしてみました。

妖怪ガイドブックを読んでいて知ったのですが、なんでも鬼太郎は、全部で7体いたんだとか。


目玉のオヤジとねこ娘

ねずみ男


砂かけばばぁと子泣ジジイ

悪魔くんとメフィストも!

鬼太郎と目玉おやじ(別バージョン)

ねずみ男(別バージョン)
続いて水木しげるロードにある各施設を紹介したいと思います。


妖怪広場 目玉おやじの街灯がカワイイ(^^♪

小便小僧になった幼少期の鬼太郎

こちらは「妖怪神社」 一反木綿の鳥居

御神体の黒御影石と欅


ひとだまの手水鉢と死神(鳥取県西部地震があった時、店内に置いていたこの死神の像だけ壊れ全ての災いを受けてくれたと言ったエピソードがあったそうです。)

妖怪念力棒 願い事を書いて奉納します。願い事成就のため摩訶不思議なパワーが働くんだそうです。

妖怪神社の御神体石「目玉石」(御身体設置のときに突然とめくれ落ちた石だそうで、水木先生がまさに御神体に目玉を入れたらいいと言われたまさにその部分だったそうです。偶然に落ちた不思議なこの石を「目玉石」と命名されたそうです。)

目玉おやじの清めの水

からくりガラポンおみくじ くじを引くたびに顔が変わります。サクラさんは子泣ジジイでした。

目玉おやじのお地蔵様

妖怪開運堂 案内には『神に成りそこなった妖怪が人々に幸運をもたらすことを恋願ったことから出現した店で、自然と妖怪と人間の共生を目指す当社のシンボル的な空間と作品が楽しめます。』とのキャッチフレーズでしたが…。ようはお土産物屋さんだったと記憶しています。
水木しげるロードの端にあるアーケードの一画に「水木しげる記念館」があります。

現在アーケードは取り壊しになっているようです。
それでは、館内のようすを紹介して参ります。(現在はリニューアルされていて、展示内容もすっかり変更となっている様です。記事は、参考程度とお考え下さい。)






幼少期の鬼太郎と父親の化身目玉おやじとの出会いのシーン


水木先生はこんなシリーズを書かれていたんですね。知りませんでした。

「布田天神」とは東京調布市にある神社です。



鬼太郎の販促ものや付録などの展示コーナー



鬼太郎、目玉おやじ、ねずみ男の秘密
ここで、鬼太郎の両親と目玉おやじとの驚きの事実を知りました。鬼太郎の出生の秘密を知っている人は、あまり多くはないんじゃないでしょうか?


興味のある方は、このパネル展示を読んでみて下さい。この設定にはちょっと驚きました。(写真クリックで拡大します。)
最後に、やはりここは散策中に出会った鬼太郎グルメを紹介したいと思います。
まずは、かなり目立ったこの看板から


「妖怪食品研究所」ちなみにモデルは、助手でキャサリンと言うのだそうです。



購入したのは、目玉おやじが載った抹茶味のかき氷 やぱりインパクトあり過ぎ!
続いては…。

鬼太郎シリーズ全7種 一反木綿の左は?…。未だに謎のキャラ 子泣じじい? ちなみに鬼太郎はねずみ男の隣のもの







鬼太郎とその仲間たちパンシリーズ クォリティが少々アレではありますが…。(^^;


お土産用と、食べ歩き用に購入 お味は、どれももちろん美味しかったです。特に一反木綿がパイ生地で美味しかった記憶が。
残念ながら、こちらのパン屋さんは、既に閉店されているそうです。水木先生がお気に入りだったエピソードも。



一反木綿のイカ焼きと鬼太郎ビール
【感想】
やはり鬼太郎ファンなら、一度は訪れて見たい場所です。まぁ、商店街の大抵は殆どが便乗商法ではありますが、ゆっくり各施設やブロンズ像などを見て回れば一日楽しめます。もちろん、わざわざここへ訪れる人はそれなりのファンだとは思いますが、逆にそんなに興味が無くても鬼太郎さえ知っていれば、それなりに楽しめると思います。
ちょっと心配なのは、鬼太郎の依存度が高いため水木先生が亡くなって、今後どのように町おこしを継続させていくのか気になるところではあります。
【マップ】
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